～旅費業務が変わる～
出張者個人又は請求部署の旅費担当者のパソコンより、インターネットブラウザを利用して出張計画書のデータ入力、執行状況の確認、命令書・請求書・報告書等
の作成が出来ます。出張旅費システムとの連携により出張計画書の入力と旅費計算・命令書・請求書作成の分散処理を可能とします（オプション機能により
WEB上からの旅費計算も出来ます）。
本システムは出張旅費システムと同一のDBを共有していますので､両方のシステムを併用可能。導入後で機能追加として設定も出来ます。
更に､java対応による汎用性及び機密性も強化され、特別な設定無しでどのパソコンからも動作します（クライアントは10User ～ 無制限があります）。
～旅費業務トータルシステム～
出張旅費システムは官公庁のネットワーク環境下で動作する旅費の申請(計画)から運賃･日当等の自動計算、命令書(簿)・請求書の印刷、審査･支払、予算執
行管理等の一連の旅費業務をトータル的にサポートするシステムです。
運賃改定や駅名等の追加に伴うバージョンアップはもちろん、国家公務員旅費規定の改定にも素早く対応します（サポート体制も充実）。
各機関の旅費業務体系に合わせてシステムを構築し､日当･宿泊料単価、旅費規定ロジックをご提供いたしますので､システム導入による業務運用を変える必要は
ありません。単体（Light）にて運用も可能です。又､単体からネットワーク移行もデータ共有化により容易に実現可能。
導入機関170数機関、クライアント数2,485台（WEB版除く）
～低価格・高性能の旅費計算デスクトップアプリケーション～
出張旅費システム新Light版は運賃･日当等の自動計算、命令書(簿)・請求書の印刷等の一連の旅費計算業務に必要な機能に特化したシステムです。(国家公務員旅費法準拠)
官公庁、大学、地方自治体、独立行政法人、教育機関、医療機関など公的機関向けの旅費計算事務の適正化、高効率化のソリューション・パッケージソフトウエアとして、20年以上、累計200以上の機関様での利用実績のある「出張旅費システムCS版」より旅費計算機能をスピンアウトさせた低価格・高性能の旅費計算デスクトップアプリケーションです。
機関様のご利用形態に応じ、1台のPCでご利用頂く「単体アプリケーション型」と、複数台のPCでデータ共有の出来る「ネットワーク共有型」の2種類の導入形態を選択できます。
～旅費･謝金連動システム～
出張旅費システムとの連携により、委員会登録、委員会名簿の作成から、謝金の一括設定及び出張計画書の自動作成を行います。委員会名簿の印刷も可能
。一度の入力で謝金と旅費が同時に作成しますので、委員会等旅費請求に最適。又､原稿料等の謝金のみの対応も可能です。支払に関しても本人支払分と源泉徴
収額に分けて会計システムに受け渡しも出来ます。源泉徴収額に関しては年末申告用に本人預り金一覧表の印刷も標準装備しております。
～特徴～
本通勤定期システムは、官公庁向けに開発されたWeb処理の通勤届等の申請・承認システムです。
平成１６年４月１日より実施された「国家公務員の一般職および特別職の給与改定」における「通勤手当の改正」に対して、
正確で効率的な通勤手当管理ができるように構築されています。